小澤征爾(指揮者)
■「だいたい指揮者という商売は、自分一人ではどんな音だって出せない。演奏家や歌い手がいて初めて音楽が生まれる」
石川康晴(株式会社ストライプインターナショナル創業者)
■「セブン-イレブンモデルも大事だけど、世界戦略を考えたら、(店舗規模が大きい米国のスーパーである)ウォルマートモデルもいるのかなと思って」
吉田輝幸(株式会社吉田代表取締役社長)
■「不易流行の視点も、これは変えない・これは変えるといった二者択一の考えだけでなく、戦略的に変える『流行』が、『不易』につながるケースもあると考えています」
鈴木敏文(株式会社セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長最高経営責任者(CEO))
■「一般的にオムニチャネルはネット通販と思われているがそれは違う。むしろ広告ととらえるべきだ」
大村智(ノーベル生理学・医学賞受賞者)
■「人のまねをするとそこで終わり。それはスキーで学んだ。失敗も多いが、人を超えるにはまねをしたら超えられない」
堀江貴文(実業家)
■「あまり好きな言葉ではないが、努力だけでのし上がってきた人間である。そしていまもなお、ひたすらゼロの自分にイチを足して生きている」
広岡浅子(実業家)
■「女子(ぢょし)と雖(いへど)も人間(にんげん)である。学問(がくもん)の必要(ひつよう)がないといふ道理(だうり)は無(な)い、且(か)つ学(まな)べば必(かなら)ず修得(しゅうとく)せらるる頭(ず)脳(なう)があるのであるから、どうかして学(まな)び度(た)いものだ」
稲葉善治(ファナック株式会社代表取締役社長)
■「仕事はプロたちがしていくので、社長は『雑用係』でいいのです」
孫正義(ソフトバンク株式会社創業者)
■「最近と言うより、数十年間、無駄な時を過ごしてきた」
高野誠鮮(石川県羽咋市役所職員)
■「まずはここで成功例を見せ、海外から評価されれば日本は動く。可能性の無視は最大の愚策です」
小田禎彦(「加賀屋」3代目当主)
■「今は『癒やし』『教養』『教育』『体験』と目的は実に多様です。『十人十色』ならぬ、『一人百色』の時代です」
川鍋一朗(日本交通株式会社代表取締役会長)
■「3代目だろうが、MBAだろうが、マッキンゼーだろうが、関係ありません。むしろ期待させた分、落胆も大きくなる」